【フロンティア】11/18 フロンティア神挑戦者決定戦
2018年11月18日 Magic: The Gathering
参加してきました。
使用デッキはここ2週間ほど調整してきたスゥルタイドレッジ。
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27 クリーチャー
4 縫い師への供給者
3 査問長官
4 ナルコメーバ
4 サテュロスの道探し
4 秘蔵の縫合体
4 憑依された死体
4 グルマグのアンコウ
14 スペル
4 過去との取り組み
4 悪戦/苦闘
4 這い寄る恐怖
2 宝船の巡航
19 土地
4 汚染された三角州
4 血染めのぬかるみ
2 湿った墓
2 草むした墓
2 花盛りの湿地
2 植物の聖域
2 沼
1 島
15 サイドボード
4 致命的な一押し
2 煤の儀式
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 軽蔑的な一撃
2 否認
1 刻み角
1 残忍な切断
1 ウェストヴェイルの修道院
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・デッキの経緯
初期型(2週前くらい?)はグリクシスカラーで、
老いたる深海鬼やトルガール、炎跡のフェニックス等が入った形。
当時はもちろん本気で考えていたものの結果はふるわず。
ただ、同大会で白抜き4cとスゥルタイのドレッジと対戦し、
緑は絶対足すべきと感じることが出来ました。
その後4cを試すもマナベースで挫折。
赤が薄いので抜いてスゥルタイカラーに纏まりました。
1週前あたりで悪戦苦闘というマスターピースを見つけて採用。
他航路の作成や屍体の攪拌、血の暴君シディシ等試してみましたが、
最終的には下手なことせずシンプルなリストにしようと思いこの形になりました。
サイドは色々と変遷がありましたが、赤系に勝ちたいのでそれ用に除去とカリタスで8枚。
コントロール相手は常に2マナオープンで死体釣りや過去との取り組みを見れるので2マナカウンター4枚。
霊気池とサヒーリの二大コンボ用に刻み角。
アナフェンザ、カリタス、スカラベ神のような致命的なクリーチャー用にカット。
同系や横並べ系でgdった時用のオーメンダール。
以上の15枚でいきました。
・戦績
1:スゥルタイドレッジ ○○
初戦から壮絶なグダリあい。
お互い縫合体並べて睨み合う展開でメイン30分ほどかかってしまい、
最終的に這い寄る恐怖を手から2枚打って、苦闘でギリ削りきれてメイン勝利。
2本目はこっちだけがカリタスを維持出来た展開だったので、
ほぼ勝ってるかなの状態でEXターンに入りここでお相手の方が投了されました。
2:ターボフォグ ××
コントロール系への勝ち手段は高速苦闘のハンデスが一番なのですが、
フォグはそれが出来なくかなり辛いアーキタイプでした。
サイド後はテフェリーへのカウンターをきっちり弾き返されて負け。
3:エスパーコン ○○
まさに上記の高速苦闘2回決まってイージーゲーム。
4:緑白トークン ×○○
ブン回ったもん勝ちのマッチアップかな?
G1は大量のトークンがギデオン紋章とともに殴りかかってきて負け。
G2/G3はお相手の土地がタップイン等噛み合ってなく、その隙にめちゃくちゃやっておいて勝ち。
5:赤単アグロ ○×○
G1は積極的にライフレース仕掛けつつ手から這い寄る恐怖2発で勝ち。
G2はフェロキドン返しのカリタスを除去されて負け。
G3はフェロキドンスタックで死体釣り、コスト縫合体×2で盤面有利作り、
最終的にはやはり手からの這い寄り恐怖で勝ち。
這い寄る恐怖のおかげでメインはかなりやり合える印象です。
サイド後はフェロキドンがただただ辛いです…
6:青黒コントロール ××
カリタスを2回ともほぼストレートで出されてしまい負け…
G2は苦闘打てるタイミングあったのにカリタスの前にチャンプアタックするのを恐れてしまい1ターンひよったら全除去飛んできてアウト。
打ってフルアタが正しく、プレミだと思います。
完全にカリタスに心折られていましたね…
結果4-2で9位でした。残念。
とはいえ8,9間で勝ち点差があるのでオポ落ちではないです。
のでもう自分が勝てなかったのが悪い。ただそれに尽きますね。
他普段いつも集まっているフロンティア勢の方々は概ね4-2から3-3くらいで、
「普段集まってやっているのにこのザマかよ!」ってならなくて良かったですねなんて話もしていました。
でもって優勝者もフロンティア上位常連の方で良かったです。めでたい!
さて、今後はGPに向けてスタンダードがメインですかね。
ではまた次回。
使用デッキはここ2週間ほど調整してきたスゥルタイドレッジ。
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27 クリーチャー
4 縫い師への供給者
3 査問長官
4 ナルコメーバ
4 サテュロスの道探し
4 秘蔵の縫合体
4 憑依された死体
4 グルマグのアンコウ
14 スペル
4 過去との取り組み
4 悪戦/苦闘
4 這い寄る恐怖
2 宝船の巡航
19 土地
4 汚染された三角州
4 血染めのぬかるみ
2 湿った墓
2 草むした墓
2 花盛りの湿地
2 植物の聖域
2 沼
1 島
15 サイドボード
4 致命的な一押し
2 煤の儀式
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 軽蔑的な一撃
2 否認
1 刻み角
1 残忍な切断
1 ウェストヴェイルの修道院
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・デッキの経緯
初期型(2週前くらい?)はグリクシスカラーで、
老いたる深海鬼やトルガール、炎跡のフェニックス等が入った形。
当時はもちろん本気で考えていたものの結果はふるわず。
ただ、同大会で白抜き4cとスゥルタイのドレッジと対戦し、
緑は絶対足すべきと感じることが出来ました。
その後4cを試すもマナベースで挫折。
赤が薄いので抜いてスゥルタイカラーに纏まりました。
1週前あたりで悪戦苦闘というマスターピースを見つけて採用。
他航路の作成や屍体の攪拌、血の暴君シディシ等試してみましたが、
最終的には下手なことせずシンプルなリストにしようと思いこの形になりました。
サイドは色々と変遷がありましたが、赤系に勝ちたいのでそれ用に除去とカリタスで8枚。
コントロール相手は常に2マナオープンで死体釣りや過去との取り組みを見れるので2マナカウンター4枚。
霊気池とサヒーリの二大コンボ用に刻み角。
アナフェンザ、カリタス、スカラベ神のような致命的なクリーチャー用にカット。
同系や横並べ系でgdった時用のオーメンダール。
以上の15枚でいきました。
・戦績
1:スゥルタイドレッジ ○○
初戦から壮絶なグダリあい。
お互い縫合体並べて睨み合う展開でメイン30分ほどかかってしまい、
最終的に這い寄る恐怖を手から2枚打って、苦闘でギリ削りきれてメイン勝利。
2本目はこっちだけがカリタスを維持出来た展開だったので、
ほぼ勝ってるかなの状態でEXターンに入りここでお相手の方が投了されました。
2:ターボフォグ ××
コントロール系への勝ち手段は高速苦闘のハンデスが一番なのですが、
フォグはそれが出来なくかなり辛いアーキタイプでした。
サイド後はテフェリーへのカウンターをきっちり弾き返されて負け。
3:エスパーコン ○○
まさに上記の高速苦闘2回決まってイージーゲーム。
4:緑白トークン ×○○
ブン回ったもん勝ちのマッチアップかな?
G1は大量のトークンがギデオン紋章とともに殴りかかってきて負け。
G2/G3はお相手の土地がタップイン等噛み合ってなく、その隙にめちゃくちゃやっておいて勝ち。
5:赤単アグロ ○×○
G1は積極的にライフレース仕掛けつつ手から這い寄る恐怖2発で勝ち。
G2はフェロキドン返しのカリタスを除去されて負け。
G3はフェロキドンスタックで死体釣り、コスト縫合体×2で盤面有利作り、
最終的にはやはり手からの這い寄り恐怖で勝ち。
這い寄る恐怖のおかげでメインはかなりやり合える印象です。
サイド後はフェロキドンがただただ辛いです…
6:青黒コントロール ××
カリタスを2回ともほぼストレートで出されてしまい負け…
G2は苦闘打てるタイミングあったのにカリタスの前にチャンプアタックするのを恐れてしまい1ターンひよったら全除去飛んできてアウト。
打ってフルアタが正しく、プレミだと思います。
完全にカリタスに心折られていましたね…
結果4-2で9位でした。残念。
とはいえ8,9間で勝ち点差があるのでオポ落ちではないです。
のでもう自分が勝てなかったのが悪い。ただそれに尽きますね。
他普段いつも集まっているフロンティア勢の方々は概ね4-2から3-3くらいで、
「普段集まってやっているのにこのザマかよ!」ってならなくて良かったですねなんて話もしていました。
でもって優勝者もフロンティア上位常連の方で良かったです。めでたい!
さて、今後はGPに向けてスタンダードがメインですかね。
ではまた次回。
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